管理者のつぶやき
MUTTER




 このページは、管理者が勝手につぶやくページです。
 記憶力がめっきり落ちてきたこともあり、日々の出来事を日記風に綴づることで「あんなこともあったな」と自分の記憶を確認するアイティムとして載せています。
 あ~、歳は取りたくないものだ。



 
 


 あれや、これやと R6.4.22(月)
 

 ちょっと料理
 愛用のフライパンで、オヤジ料理を楽しむ。
 エリンギにホタテに海老をバターで炒める。
 って言うか、ただ熱すれば自然と料理になるワケ。
 味付けは、わからないので塩コショウを振りかけるだけ。

 パンを焼いて、ちょっとフルーツらしきものを盛って、寝てる妻を起こせば…「旦那ポイント」がアップするのだ。
 たま~に、こうやって驚かせることで、生活の上で何かと有利となる。
 こういうのを怠ると、簡単にオヤジなんか邪魔者にされることになる。

R6.4.19(金)

 
病院検査
 市立病院での、手術後のがん検査。
 今回は血液と尿検査で、がんマーカー値は不検出。
 気を良くして、「5年経過すれば完治ですよね?」に「腎臓は10年ですよ」のお答え。
 まぁ、癌が再発してないだけ、良しとするか。
 次は10月でCT検査となる。


 
葬儀社アフターサービス
 明日は四七日なので葬儀社が無料で供花を届けてくれる。
 位牌も出来たので届き、掘った文字を確認する。
 葬儀社を通すと、こんなのも2割引にしてくれる。


 フルーツ
 バナナなんかを切って、適当に盛合せる。
 ミニトマトが無くなってしまった。
 あるもので充分だと、妻に食べさせる。


 
所有権移転登記(相続)申請
 いよいよ、登記申請書ってものを書いてみた。
 法務局でもらった空の申請書をコピーして、手引きやネットなんかを参考に赤で下書きしてみる。
 いくつか不安な所もあったが、一応は完成のつもり。

不安な点は、
①相続人の連絡先の記載は、相続人の直下に書くようだが(ネット)、法務局の様式では「相続人・代理人」の所に「連絡先」となっている。どちらが良いのか。
②不動産の記載について、法務局の様式では1ページに「土地が3件・2階建の家屋・平屋の家屋」の4件となっているが、「土地4件・2階建の家屋」の場合では「平屋の家屋」を空欄にして次のページにまたがってもいいのか。
③不動産評価額について、ネットでは土地の場合は1件100万以下は加算しないで合計額を出すようだが、苫小牧ではどうなのか。手引きには特段の記載はしてない。

 つまり、所定の様式に書こうとするから、書く場所に不安が生じるワケ。
 手引きに「ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください」と連絡先があったので、遠慮なく電話しようと思っている。

 また、ネットでは、戸籍謄本や印鑑証明書の原本などを返却してもらうために、コピーして「原本と相違ありません」と「氏名・印鑑」を1ページ目に書き、各ページをホチキス止めして割印をすれば良いようだ。

 更にネットでは、受取の際には「受取時に押した同じ印鑑」が必要で、同時に「登記完了証」「登記識別情報通知書」の他に、「登記事項証明書」を同時にもらった方が良いとある。
 で、登記識別情報通知書が、昔の「権利証」のことなのだそうだ。

R6.4.20(土)

 
四七日(よなのか)
 四七日である。
 お寺のお参りはないが、おりく善を用意したりと、簡単だが供養をする。
 新しい位牌が出来たが、まだ魂入れ前なので、仏壇に入れずに自宅祭壇に飾るのだそうだ。
 ちなみに、位牌は「夫婦位牌」っていうのにしてあげた。
 四十九日には、高丘のお墓に納骨するので、やっと一緒にしてあげられる。


 ラジカセ
 自宅でCDを聴くには、CDコンポかPCとなるので、簡単に聴けるようにとラジカセを購入し、午前中に届く。
 あまり聴くことはないと思うが、頼まれて作ったCDをチェックするのには便利だろうと思ったワケ。
 40Wでハイレゾ音源も再生できるとかで、ラジカセも進化したものだ。
 AUREX TY-AK21(S)とかで、送料込み33,130円。
 使い勝手が良いなら、コンテナ用への検討もアリかな。


 
夜会
 久々に全員参加の夜会。
 夜会へは歩いて15分ってところで、唯一のゆっくり散歩だ。
 去年はもう少し早く歩いていたと思うが、徐々に遅くなってきた。
 これを続けないと、身体が更にナマってしまうので、重要な運動である。

 で、1週間ぶりの飲酒タイムとなる。
 急に飲んで、なまけてる肝臓をビックリさせてやる。

R6.4.21(日)

 日曜の朝は、ゆっくりタイム。
 風呂に入ったり、まだ育っていない家庭菜園を観察したり、温室で朝トレのドラムパターンなんかをして過ごす。


 日曜バンド
 昼の1時に野崎ちゃんが迎えに来る。
 痔の手術で退院したばかりのヤミ上がりだという。
 車なんで、先日届いてた薬を持っていく。
 途中のコンビニで、太田さん用のアルコールも補充しておく。
 重い物は、散歩では無理なんで、チャンスとばかり活用するワケ。
 ついでに、コンテナのWi-Fi通信料も済ませる。


 過去の録画したデータを編集し、演奏の中の比較的に良いところをつなぎ合わせてCDを作ってあげた。
 それでも、ミスは目立つが、悪いところを少しは感じて、レベルアップになればとのことからである。
 だが、あまり関心を示さないようだったので、CDの作成はしばらく辞めよう。
 なんのために3時間もかけて作ったのか、気持ちのわからない者には意味がなく、バカらしくなった。

R6.4.22(月)

 
厚真へ
 録画のNHK杯の将棋をTVで見た後、ガソリン満タンにし、、厚真へ出かけて香典返しを済ませ、アイヌネギを少し採って、むかわ町役場で土地評価額証明書を取得する。
 これで登記資料が、また少し完成に近づいてきた。

 アイヌネギだが、厚真の家の裏山に生えているので、玄関から3分だ。
 何にも用意してなかったんで、カッターを借りて革靴のまでの山菜取りだから大したことはない…真剣味が薄いなぁ。
 ネギは食べたいけど、そんなに体力は持ち合わせていない。

 むかわ町役場の担当者は丁寧だった。
 評価額証明書は500円。
 土地の場所の閲覧もさせてくれたが、印刷や写メは禁止…これ、苫小牧の固定資産税課と同じだな。

 久しぶりに中津川で中途半端な夕食…あたしゃ、懐かしのカツラーメン。
 妻にはチャーメンを勧め、役所で会議日当をもらって帰る。
 帰宅後に、登記申請書に評価額を追加し、コピーを綴って完成に近づける。


 明日の午前中には吉田さんに、これまで出来た申請書を見てもらう予定。
 夕方4時には、年金苫小牧事務所の予約日なんで、未支給年金請求の手続きを済ます予定。
 明後日は、市立で妻の肝機能検査。
 週末の土曜日は、もう三十五日で、お寺のお参り。
 位牌の魂入れをするので、弟夫婦も来る予定。
 なんだかんだと、暇にはならないもんだ。



 肝数値・安定傾向 R6.4.16(火)
 

 妻の治療で日翔病院へ。
 朝の8:30前に受付をする…この時間だと、病院前の駐車場に止められるので便利。
 キッチリ8:30に採血し、ほどなく血圧測定に呼ばれ、キッチリ9:00に担当医と面会…時間通りに進むってのは良いもんだなぁ。
 担当医から、肝機能数値が下がり、安定していることを知らされる…Good!
 一時期は1,000を超えていたのが、今は100以下だ。
 市立での薬が効いているようだ…素晴らしい。

 その後、CTと抗がん剤投与が昼までかかるので、一旦帰宅する。
 途中、母の年金を引落しておく…凍結される前に処理せねば、面倒なことになる。


 
また一歩前進
 昨日は固定資産税納付通知書が送られてきた。
 これでまた一歩、登記申請の資料が揃う。
 取寄せる残りの資料は月末発行の「むかわ町役場」の土地評価証明書だけである(はずだ)。

 後は、弟達から戸籍謄本・印鑑証明をもらい、「登記申請書」を仕上げて実印捺印で、いよいよ法務局に提出できる…はずだ。

 ※ちなみに、固定資産税納付通知書の「送付名」は、その年の1月1日の名義人となる。


 柿の種
 柿の種の黄金割合は、「柿種2つに、豆1個」が良い。
 そこで、豆を増強するのだが、「柿の種の豆」ってのが出ている…へ~。

 さて、柿の種の袋の裏には、「こばなしのたね」というのが書かれていて、なるほどなってのがある。
①同じお茶なのに違うお茶になる!
→実は同じ茶葉が、発酵なしが緑茶、半発酵が烏龍茶、完全発酵が紅茶。
②北極と南極、寒いのはどっち?
→北極はー20~ー30度、南極はー30~ー50度で、北極は海の上にあり、南極は大陸の上だから。


 フルーツ
 妻の体調改善対策の一つで、くだものを作る。
 毎晩の夜食用で、これがあるとお菓子の量が減る。
 今回はイチゴ、バナナ、パイナップル、ミニトマトで、大皿に盛りつける。

 パイナップルは1個丸々を切った方が安価だ。
 で、トライアル価格で、そのパイナップルが少し安価になった。
 だが、その分、バナナが値上がりする。
 どちらにしても、大した価格ではないが。


 
冷凍ホタテと生北寄
 普段の買物は①パセオ(生協)②トライアル③ホクレンショップが主である。
 ①パセオは近いこともあり主となるが、魚類はここだな。
 お菓子類は②トライアルがメイン。
 これらで調達できないものが③ホクレンショップとなるって感じか。

 今回はホクレンショップで冷凍ホタテをゲット。
 冷凍ホタテは1kg当りで4,000円ってのが相場で、350gが1,080円だったので、すかさず3パック購入・・・こうしとけば、食べたいときに便利。
 冷凍庫に入れて置き、量がガサバルので後日に整理する予定。

 大粒のむき北寄が8個で950円…この価格なら安価といえる。
 外側のビロビロを取り外し、玉だけを切ってバター焼きにする。
 前に、ビロビロは細かな砂が取除けなかったので、別々に調理したもの。
 で、玉だけのバター焼きの後に、ビロビロを加熱したが砂はなかった。
 妻は、この手のものをほとんど食べないので、ワタシへのご褒美みたいなものである。



 やっぱりだ R6.4.15(月)
 

 
やっぱりだ
 偶数月の15日は年金の支給日だ。
 母の年金振込先が気になるところ。

 市役所の年金課には、既に口座変更の手続きを終えている。
 年金庁にも連絡して、今月末に年金事務所に4/23(火)PM4時の受付予約をとったもの。
 23日では支給日を超えるので問題ないかと聞くと、「大丈夫です」の返事だったので、それ以上のことは言えずにいたところ。

 国のやることなんか信用できないので、さっそく年金の振込を確認してみた。
 …やっぱりだ!母の口座に振込まれている。

 厚生年金と遺族年金とがあって、両方とも母の口座への振込みだ。
 これって、口座を凍結されてたらどうするの?…ネットでは「金融機関が名義人の死を知った時」に凍結となる。
 遺族年金はすぐに降ろし、厚生年金はカードが必要なんで明日にでも降ろすつもり。
 これ、凍結されてたら、どうしてくれるの?
 まったく、国のやることなんか信用できるものではない。



 アイヌネギ
 昨日、太田さんがアイヌネギを採ってきて、日曜バンドに来た時に少しいただく。
 本格的には来週採るそうで、おすそ分けってことだが、初物は美味い。
 さっそく茹でて、マヨネーズ和えで食す。

 ちなみに、トライアルへ行った時に売っていたが、10本くらいで299円。
 1本10円ってのが相場のようだ。

 孫たち
 スマホの「みてね」で孫たちの写真や動画を送ってくる。
 入園式の写真だ。
 こうやって、成長していくんだな。

 妻爆裂
 久しぶりにロイヤルへ遊びに行く。
 で、妻爆裂だ!
 連チャンで 5,000発オーバー!
 これまでのウップン解消になったかな。

 明日は日翔病院で抗がん剤投与だ。
 肝機能数値が下がっていると良いな。

 ワタシは金曜日に市立病院だ。



 日曜の朝 R6.4.14(日)
 

 もうすぐ、朝の4時。
 変な時間に目が覚める。

 金曜の夕方は、久しぶりにコンテナでミゾと酒会。
 供養も残務手続きも出来ることは手を尽くしたつもりなので、この辺で気持ちの開放をしておこうとしたもの。
 仕事を終えた太田さんも交えて盛り上がる。

 土曜の夜会は全員の都合が付かず太田さんと二人だけで、酒を控えてお茶にする。
 その性なのか、こんな時間に起きてしまった。


 
年を取ったもんだなぁ
 ミゾは寂しがり屋なのか、酒会の終わり頃には旧友に電話したがる癖がある。
 先日も、あチャこチャ連絡し、こちらにも電話を回すからチト困るんだなぁ。
 だが、久しぶりにお律ちゃんの声を聞くことができ、「市内の人で集まりたいよネ~」の話し…コロナもあってかクラス会はズ~っと遠のいていた。
 ここいら辺で皆んなの顔を見るのも悪くないな。

 最後のクラス会は60の還暦の時で、その後は地方旧友の来苫時に集まる程度。
 クラス会は段取りが面倒なのと、コロナ期間もあって、今日に至っている。
 その間、旧友で亡くなった者もいるし、仲間も高齢になるしで、日増しに難しくなってくるもの。
 現実的には、集まれたとしても70歳の節目が最後。
 75歳なら健康寿命的にも無理があるだろうし、ワタシ自身が生きていられる自信などない。
 こう考えてみると、ワタシも年を取ったものだなぁ。


 今週末には、市立で癌の事後検査だ。
 現在まで手術後の癌マーカーは不検出だが、5年間は油断できないという。
 体力低下は日々感じているが、無理してでも遊ばなければ後悔することは必定である。
 来月、やっと妻の目が治る予定…その頃には、相続手続きなんかも目処が立っているだろうから、何をして遊ぶかを考えておこう。


 さ~て、まだ早いので、もうひと眠りするかぁ。
 その前に、外でイップクだな。
 日曜の朝である…「別れの朝」なら歌の文句にもなるが、日曜の朝では芸術的に余りインパクトがないな。



 追善供養 R6.4.12(金)
 

 昨日はネットで知った不動産業者(不動産のスマイル)に話しを聞いた。
 なんでも、「相続なら当社にお任せ」みたいな広告内容だったので連絡してみたもの。
 だが、一番知りたかった登記手続きは司法書士まかせで、不動産売買が主な業者。
 少し当てが外れたが、これも必要なことだなと話しを進める。
 入居者が退去し、現地確認が出来るようになってからお世話になる予定だ。

 話しの中で、兄が塗装業者で防水工事をしていると聞き、コンテナの雨漏りを下見してもらうことにする。


 
訃報のお知らせ
 最近はバンドマンの仲間で、葬儀場探しがブームとなっていたところ。
 同年代であれば、その親も似たような年齢で、いざという時の下調べくらいはしておきたいと思うもの。
 たまたま、ワタシのところが先となったが、寿命など操作できるものではない。

 そんな折、昨日のメールで千田さんのところでも、葬儀がおこなわれることとなったことを知る…ご冥福をお祈りいたします。


 
コンテナの雨対策
 午前中に㈱ニシムラ塗装(76-2075)にコンテナ状態を見てもらった。
 先日のスマイルの紹介(兄)だ。
 ウレタン塗装で幅5~60センチを施行するのが良いとの説明だった。
 話しでは、今のままのゴムなどを取らず、そのままの状態で施行するそうだ。
 自分的には、過去の詰め物などを除去し、外壁などのメジ剤を詰めてから塗装をしてもらいたい。
 まずは、見積りを貰って、その上での話しとなる。


 
ありがとう
 明日は、母が亡くなって21日目で、3週目の土曜日。
 葬儀社の加藤さんが供花を届けてくれた…ありがたいな。
 今思えば、㈲第一葬儀に決めて本当に正解だったと思う。
 お寺のお参りはないが、おりく膳に積団子で供養する予定だ。


 
追善供養
 亡くなってから7日目を「初七日」と呼ぶのは知っているが、次の7日目は何と呼ぶのだろうとネットで調べてみた。
 結果は、二七日(になのか)・三七日(さんなのか)と続くのだそうだ。



 仏さま達↓
 ネットでは、
 追善法要とは、7日ごとに営まれる法要の総称で、亡くなってから49日間を「中陰」と呼び、初七日を終えると、7日ごとに法要が行われ、二七日・三七日・四七日・五七日・六七日・七七日(四十九日)と呼ぶ。
 それぞれを司る仏さまがいて、故人は極楽浄土に行けるかどうかの裁きを受ける…と書かれている。

 ほう、なるほど、そんな呼び名があったんだ。
 で、7日ごとに「仏さまの裁き」を受けて、極楽浄土への切符を手に入れるわけだ…つまり、極楽と地獄の分かれ目ってことだな。
 その間、遺族たちは死後七日ごとに法要を営んで、「故人に代わって善徳を積む」らしく、これって現代社会の賄賂じゃないか。

 で、四十九日を超えると、百か日、一周忌、三回忌の法要と続くと言う。
 はは~ん、一
忌ではなく「一忌」、三忌ではなく「三忌」なんだ。

 昔は、閻魔大王みたいのが極楽と地獄を決めるのだと聞かされていたが、どちらが正しいのだろう。



 ネット購入 R6.4.11(木)
 

 木曜日の朝は、燃やせるゴミの日。
 風呂のお湯を入れながら、ゴミ投げ(方言)を済ませ、毎度の朝のルーティーンを繰り返す。
 妻は交通安全だとかで、家前の交差点で通学の子供たちへ朝の旗振り…新年度の1週間ほど続けるんだとか。


 ネット購入品
 葬儀ばかりが我人生ではない。
 コンテナ維持のことも考慮しなくてはと、気の付いたものをネットでポチしておく。

 まずは音楽用のCDで、100枚のを2セット。
 以前に佐伯さんが音楽用のオレンジブック規格が良いと言っていたので、それからはこの規格品。
 この前まで 100枚4,631円だったのが、なんと 2,931円にまで下がっているんで、チャンスとばかりに2セット購入。


 次に、今やコンテナの酒飲み達には欠かせない「ヘパフィット」の常備薬。
 ヘパリーゼのジェネリック版みたいなもので、肝機能回復剤で二日酔い対策グッズの第3類医薬品だ。
 180錠×5個セットのまとめ買いにすると、更に安くなるんでポチっと。


 コンテナ用品ではないが、車のサイドカメラ。
 数か月前に買った電子サイドミラーの左のカメラが断線してしまい、類似品を探していたもの。
 なんせ、安チョコな取付けをしてたんで、ドアにこすれて切れちゃったもの。
 現在は、両面シールで付けてるカメラをはがすのに苦労している最中だ。
 部品が届くまでには、なんとか取れるだろうという安易な考えでいる。
 単品購入は高くつくが仕方がない。


 ネット購入ではないが、懸案だった台所の移動。
 某水道業者に連絡し、5月連休近くには凍土も無くなるんで工事をしてもらうよう、発注済み。
 合わせて、移動場所の片付けをしておかなければならない。



 手怖い相続手続き R6.4.10(水)
 

 葬儀も終わり、残務整理というか手続きの段階だ。
 とは言っても、やることは決まっているんで、淡々と処理するだけ。


 後は、年金と相続だけのつもり。
 これも、必要な資料は揃えてあるし、後は手続き担当者の指示に従えば済むことだ。
 それに、これ以上のことはできないのだし、問題があるとしたら、そんな面倒な制度を作ったヤツが悪い…こっちは、善良な市民なのである。
 
R6.4.6(土)~14日目
 7日目は初七日と言うが、14日目はなんと呼ぶのだろう?
 熱心な方はお寺のお参りを頼むのだろうが、この先も大変となるので断わらせてもらった。
 14日目っていうか2週目なので、妻は積団子・おりく善を作り、供花を飾ってお供えする。



 夜は夜会。
 シャリーズの丸ちゃん・千春ちゃんが遊びに来る。


R6.4.7(日)~15日目
 花壇の整理をしようとイップクしながら庭を眺めていると、松崎ちゃん来宅。
 母のしらかば宅を今月で解約の申出。
 考えてみると、母が施設入居に合わせて借り初め、施設退去で解約って、まるで母に合わせたようなタイミングなので、驚ろかされる。
 なんとも、上手く出来ているものだ。
 ならば、母宅は売却して兄弟で分割してしまう手もあるな。

 朝は温室整理。
 葬儀前に食卓椅子を片付け、温室の中に置いておいたままだったので、電動ノコで切って段ボールに整理する。
 キャラバンのマスターの燃料にしてもらうのに連絡して届けるが、久しぶりなんで迷子状態…住所を聞き、やっとのことで着いた。
 外で手を降って待っててくれたようで、もうインゲン豆なんかを植えていた。

 帰りには金剛園で焼肉。
 あたしゃWホルモン定食・妻はサガリ定食。
 久々だなぁ。

 午後からは日曜バンド。
 野崎・池田だが、「今月から、会費を払いたい」と言い出す。
 佐伯さんの会費分が不足していたのだが、それに合わせたようなタイミング
 なんとも、上手く補充されるものだ。


R6.4.8(月)~
16日目
 花壇に植えるミニトマトを買いに南高近くの植木屋へ。
 だが、まだ早かったのか、その手のものは無し。
 帰宅すると、葬儀社から供花と位牌内容サンプルが届いていた。
 内容を確認し、了解の連絡をする。


R6.4.9(月)~17日目
 今日は葬儀関係は、なし。
 夜会の録画演奏を整理する…残念ながら音が小さい…ありゃ、ボリュームを触っちゃったかな。
 で、最初の9曲分しか無い…後半の演奏は録画しなかったんだな。


R6.4.10(水)~
18日目
 法務局苫小牧支局で相続の手続き説明を受けに行く。
 土地は、母宅の他に、地方にほとんど価値のない山林・原野のどうでもいいのがあり全5件分で、母宅は売却するなど整理してしまいたい。

 呼ばれるまで待ってくださいと椅子に座ると、壁には「説明は、1人20分」と書かれている。
 午後1時からの予約で、ピッタリの時間に年配の担当者に呼び出された…風貌で判断しては悪いが、面倒な爺さんって感じ。

 揃えた書類のうち、遺産分割協議書を見せると、すぐにダメ出し。
 「登記済権利証や権利証の通り記載しました」とネット下調べの通り話すと、全部事項証明書ってのを取って、その記載通りに書くんだとか…じゃあ、先にそれを取らなきゃ始まらないだろうが。
 で、「番地」は「番」だけで良いとか、「1ー2」は「1番2」だとか、「鵡川町」は現在は「むかわ町」だとか…後からわかったが、帰りに別窓口で全部事項証明書を取ったら、これ全部がそこに書いている…アホらしい話しだ。

 こちらは、母名義では売却ができないので、一旦、自分に名義変更し、売却後に相続分割したいことを話す。
 相続関係説明図については、ネット下調べの通りに弟欄に「相続放棄」としたところ、相続放棄は家庭裁判所でするものらしく、「分割」にするのが良いそうだ。
 で、贈与と相続とでは、とんでもなく税金が違うことを強調する…だから、相続の手続きをしてるんだろうが。


 「教えて頂いた所を修正して書類を提出すれば、登記できるんですね?」に「いや、駄目。登記申請書を書かなきゃ駄目だよ」と、後ろのキャビネから「所有権移転登記(相続)の申請をされる方へ」という書類を出してきて、それに登記申請書なんかが載っている…オイオイ、これを聞きたくて来てるんだよ。初めから出せよ。
 その書類には、添付書類や記載方法などが載っており、「書き方、書いてるんで良く読んで」で、所定の時間(20分)となる。
 この「登記申請書」の事を、もっと詳しく聞きたかったのだ…その為に行ったんだから。
 最後の確認で、「登記申請書を出せば完了ですよね」に、「登記」と「売買」は別だからと話しをされる…関係ないだろが。

 そして帰りに別窓口で「全部事項証明書」を1件600円で取った…土地・建物は別々で、分筆分も1件なので3千円だったが、これが先にあれば、説明オジサンの話しは半分で済んだんじゃないの?
 ちなみに、証明書発行のお姉ちゃん達は優しく、「番」は「ー」でも良いですよの対応。

 説明中わかったのは、固定資産税納税通知書は、手元にある令和5年度ではなく、令和6年度が必要だということ。
 すぐ、市に連絡すると、今年度のは数日後に発送予定だとのこと。
 「ちなみに、評価額の今年度の証明書は発行できますか」と聞くと、「1件300円で発行しています」とのこと。
 これで、むかわ町の土地も、むかわ町役場で取得できるとわかる。
 面倒だが、一度むかわ町へ行かねばならないようだ。

 やっぱり、相続手続きは、葬儀より面倒なようだ。



 だんだん見えてきた R6.4.5(金)
 
R6.4.5(金)

 午前中に市役所へ戸籍謄本を貰いに行く。
 母の出生が室蘭なので、そちらの謄本を取寄せてもらった…なかなか行政サービスも良いじゃないか。

 ついでに母の住民票を取る…実は「現住所」ってのは戸籍謄本には記載されてないので、住民票が必要になる。へ~ぇ。
 「続柄は?」「長男です」、
 「なにに使うんですか?」「法務局で使うのに」、
 「法務局で何に使うんですか?」「ん、相続登記」、
 「じゃぁ、それをここ(備考欄)に書いてください」
 「え!ここに全部書くの?」「そうです」
 「はみ出ますよ」「いいです」
 …こんなバカみたいな奴には何言っても無駄だから、早書きの殴り書きで書き込む…読めたかなぁ、自分でも読めない字になったけど。
 窓口の担当者で、ずいぶんと対応が違うもんだな…まるで博打ちだ。


 帰宅し、法務局へ連絡する。
 登記説明の予約のためだ。
 「母が亡くなったので、不動産の相続登記の説明予約をお願いします」と話すと、「司法書士に頼むと早いですよ。個人でも出来ますが」…お前は司法書士の回し者か!
 ここでも貧乏クジを引いたかなって思ったら、その後は丁寧だった。

 法務局のHPを参考に、遺産分割協議書・相続関係説明図を仮に作ったことや、出生からの戸籍謄本があることを話すと、登記証や固定資産税納付通知書などあるものを持って来れば説明するとのこと。
 参考までに聞くと、①登記証が有効かの確認は法務局で可能②権利証の発行は法務局③固定資産税納付通知書で評価確認④個人でも申請は可能 ということがわかった。
 4/10(水)13時の予約となり、また一歩、手続きが進んだ。


 
だんだん見えてきた
 こうやって手続きを進めてみると、当初は何にもわからず不安だったが、だんだん見えてきた。

 要は①年金・介護保険には戻金があるため、受取り口座を指定すること
②固定資産税が引き落とせるように、これも口座を変えておくこと
③遺族年金などは、年金事務所で受取り口座を変えること
④不動産は相続登記を法務局でおこなうこと
 と、こんな感じだな。
 法務局も4月から空き家対策を進めているためか、積極的なんじゃないかな。

 当初は、亡くなったことの通知を自分でするのだと思っていたら、葬儀社が死亡診断書を市に届けて火葬許可書を取るときに、死亡届けも処理される。
 結果、何もしなくても戸籍に記入(除籍)される。

 今回は水道・電気などの手続きがないので、その分だけ楽だった。
 で、今は、死亡後の手続きマスターになったような気分だ。
 誰か困った時は、ワタシに言ってくれ、がはは!


 
今、思えば
 母が亡くなってからこれまで、葬儀の段取りに奮闘し、それが終わってからは手続きに振り回されている。
 人生の中で、そうそうあるものじゃないので、手探りで進めなきゃならない。

 葬儀社の選択にしても、実際に足で調べて回らなければわからない。
 今回の葬儀社より優れたところがあったかも知れないが、今は充分満足している。


 手続きにしても、今はネットでなんでも出ているが、何を調べてもトップは「○○葬儀社へ」とか「相続なら○○法律事務所へ」の宣伝だ。
 知りたいことよりも、邪魔な宣伝広告が多すぎる。
 その中から必要な情報を探すのだが、的確に説明されているものは数少ないのが現状だった。
 だから商売になるのかも知れないな。
 もう少し良心的な説明のサイトがあっても良いような気がするのだが。

 今思えば、ネットでの下調べは必要だが、わからなくても自分で動いてみるしかないし、それが一番だということ。
 動いてみれば、何事も自然と解決できるものだ。



 オヤスミの日 R6.4.4(木)
 
R6.4.4(木)

 木曜日の朝は、燃やせるゴミの日。
 決まって9時ころに回収にくるので、朝ドラが終わったら投げ(方言)にいく。
 先に風呂のお湯の栓を抜いておくので、そのまま風呂場を洗ってしまう。
 これが毎度の木曜の朝のルーティーン。


 
予定変更
 今日は法務局に連絡するつもりだったが、辞めた。
 ネットの法務局の相続のページを見てみると、不動産の相続登記についての一連の手順が載っているが、簡単には済まない面倒なもの。

 ①まず、母の出生から死亡までの連続した戸籍謄本が必要。
  これにより、相続人が息子だけだと確定するわけだ。
 ②次に、不動産の権利書が揃っていることが必要。
 ③相続関係説明図・登記事項証明書・固定資産税評価証明書が必要で、
 ④遺産分割協議書を作成し、全員の戸籍謄本・印鑑証明書を揃え、
 ⑤やっと相続登記申請書を提出できる流れだ。

 で、まだ、母の出生まで逆登った戸籍謄本の手続き中で揃っていないし、登記なんちゃら証明書の意味も理解していないまま連絡しても、難解用語を羅列されてパニックになるのがオチだと悟ったので、少し基礎知識をつけてからにすることにしたワケ。

 と、市から「戸籍謄本ができました」の連絡が入り、明日の午前中に受取に行くこととした…昨日、申請したばかりなのに、早いもんだなぁ。
 だが、今日はオヤスミの日にすると決めたんで、何にもしないつもりだ。
 なんだか気が抜けて、なにもする気になれないのだ。


 
「すき家」が値上げ
 TVのニュースで、「すき家の牛丼が今日から値上げ」したと何度も放映している。
 そうとは知らず、実は昨日の昼食は「すき家の牛丼」のランチセットだったので、驚きである。
 つまり、最後の「ラスト低価格牛丼」だったってこと?
 ビックリポンである。

 で、毎度のくだらない心理分析をしてしまう。
①値上げ前に食べ、値上りを知った場合→ラッキーと思う
②値上げ前に食べ、値上りを知らないなら→なんとも思わない
③値上げ後に食べ、値上りを知った場合→不運を感じる
④値上げ後に食べ、値上りを知ないなら→なんとも思わない

 で、あたしゃ、①ラッキーと思った。


 
ありがとう
 ピンポ~ン、葬儀社の加藤さんが仏壇用の花を届けてくれた。
 「1日、早いんだけれど」と、明日の分を持ってきてくれたワケ。
 ありがたいもんだなぁ。
 あたしゃ、皆なに助けられて生きているんだなぁと思ってしまう。



 葬儀完了 R6.4.3(水)
 
R6.4.3(水)

 慌ただしくも葬儀が終わり、死亡後の手続きに振り回される。
 何をすれば良いのかをネットで下調べをしても、当市も同じでいいのか、なんだか良くわからない。
 詳細については後ほど説明するが、今日は市でできる手続きを終わらせた。
 年金事務所には予約を入れ、明日は、法務局に連絡する予定。

 その前に、前回の続きの葬儀について記載する。


 5日目(3/28木)~通夜
 末の弟が来苫し、昼過ぎには弟達が自宅に到着する。




 葬儀社で、お棺を自宅から葬儀会場へ移動したのが午後3:00。
 その前のわずかな時間を利用して、母名義の通帳を引き出しておく。
 銀行口座を凍結されるなどと聞いていたからだが、本当のところはどうなんだろう?
 どちらにせよ、お布施も必要だし、遺体があるので自宅に誰かいなくてはならず、出かけるチャンスが中々ないのが現状だ。

 葬儀会場は大成町のこもれびハウス。
 着いてみると、祭壇が奇麗に造られており、飾花なども思ったより良かった。
 末弟の会社から花輪が届いており、「よし、もう少し豪華にするか」と追加の供花を葬儀社に頼む。
 名前は気を使って、二人の弟の名前にする…届いてわかったが、ちょっと小ぶりの供花でインパクトに欠けたが、まぁ仕方がない。
 オードブルや出前寿司などが届き、通夜前のつまみにする。

 6時少し前にお寺さんが来て準備するが、住職の孫まで来て二人で通夜のお経をいただいた。
 こういう時は、増えたお坊さんの分のお布施を、すぐに渡すものだという。
 また、お寺からも香典を頂いたが、普通はあまり例がないとのことなんだとか。

 無事に通夜も終わり、朝まで線香番をする。
 今時の長持ちする線香もついているが、別に線香をあげる。
 酒も進み、交代で休む予定だったが、弟たちは朝まで起きてたようで、少し寝たのはワタシだけだったようだ。


 6日目(3/29金)~告別式・出棺・繰上げ法要
 仕出しの朝食を済ませ、10時からの告別式を待つ。
 お寺の住職の用意が出来たところで、先にお布施を渡す。
 気になる費用だが、お布施(15万)・院号料(5万)・車料(2万)で、葬儀社が事前にお寺と打ち合わせてくれていたもので、一般的に住職クラスの場合は安すぎるとのことだが、相場がわからない。

 告別式のお経をいただき、いよいよ出棺となる。
 お棺に花を添え、お守りになるとかで10円玉をいくつか入れる。
 ちなみに、花は腰から上に飾り、お金は下の脇に入れるんだとか。

 霊柩車には1人乗れるとかで、私が同席して火葬場へ。
 火葬場で担当職員から決まりごとの指示を受け、いよいよ火葬となる。
 窯の鍵をもらい、控室で連絡があるまで1時間半ほど待つ。
 控室で用意された仕出し弁当やコーヒーで過ごすが、愛煙家の私は昔はあった喫煙室がなくなっていたのが残念だった。

 連絡があり、収骨場で骨箱に遺骨を納め、再び葬儀会場へと戻る。
 祭壇にお骨や遺影を供え、繰上げ法要のお経をいただく。
 参考までに、繰上げ法要のお布施は不要なのだという。

 斎場の葬儀を完了し、再びお骨や遺影と共に自宅へと向かう。
 葬儀社が自宅の祭壇を設営してくれて、これで葬儀の全てが完了したということで、葬儀社も帰る。


 直会をするにはまだ早く、「山の猿」が4時から営業するとのことで、そこで兄弟3家族で打ち上げをする。
 ちょっと狭い場所だが、「今度は、とことん飲むぞ!」と盛り上がる。


 7日目(3/30土)~初七日
 末の弟を待って、仮通夜が長かったので、すぐに初七日だ。
 妻は朝から、おりく膳・積団子を作り、祭壇を用意する。
 10時ころには住職が来て、お経をいただく。
 ちなみにお布施は1万で良いとか…これも葬儀社から聞いたもの。
 お寺からは、大きな掛軸を使ってくださいと四十九日まで借用する。

 お経の後、四十九日までの打合せ。
 ①位牌は個人で作成
 ②四十九日までのお参りは、毎週ではなく三十五日だけとする
 ③四十九日に納骨時もお参りしてもらう
 ④その後の月参りを頂くかは、四十九日に決める
 ということとなった。
 …初七日を終え、これで一連の母の葬儀を終了する。
 亡くなってからの7日間、長かったようで、あっと言う間であった。


 末の弟を空港まで送る。
 ゆっくりする選択肢もあったが、メチャ混んでいるので、今日なら航空券が3万で、明日なら7万なんだとか。
 それじゃあ、仕方ないな。
 空港へ向かうも、駐車場が満杯状態…Uターンしてエアポートパーキングまで戻り、送迎してもらうこととした。
 搭乗手続きの後は、いつもの空港ラーメン。

 帰宅して、やっと夫婦だけとなり…気疲れからか、グッタリだ。
 何時間か休んだところで、「よ~し!通常の生活リズムに戻すぞ」と夜会へ行くことに。
 新美さんが迎えに来てくれ、破滅をはずす。
 やはり、音楽は良いもんだ。
 バンドの皆なの顔を見て、やっと普段の生活に戻れたような気持ちになる。


 8日目(3/31日)~葬儀後の整理
 領収書関係の整理や葬儀費用支払い清算などを計算する。
 母経費ってのがあって、葬儀費用は全てこれで賄なう…弟の交通費から、弟名の供花から、全てである。
 昔からの取り決めで、母経費で老人施設やお寺費用などを支出する…数年前のクラプトン費用も、弟3人でするものは何でもOKだ。
 これも母の三年忌までで、それ以降は「3で割って分配」だと決めている。
 だから、兄弟の争いも起きることがない。

 昼頃、日曜バンドをするとかで、迎えに来てもらい、数時間遊ぶ。


 
9日目(4/1月)
 葬儀社への支払いをする。
 追加は供花の分だけで、見積り通りで済んだ。
 気になる費用は①葬儀社 70万②お寺 24万③自己負担 16万で計110万円が総費用である…当初のウィズハウスに比べ、なんと安価なことか。

 その上、四十九日まで毎週、花を取替えに来てくれ、納骨もしてくれるという。
 このサービスの差はスゴイ。
 だから、位牌もここの葬儀社に依頼することにした。


 
10日目(4/2火)
 お世話になっていた介護施設の「海の丘」に挨拶へ行く。
 お菓子を手土産に伺い、後期高齢者医療保険証・介護保険証・通院カード・写真を返還してもらう。
 …が、頭にきたことに、なんと対応が玄関先で、「早く帰れ」みたいな感じ。
 施設を出た者に用はないとばかりに、「はい、これですから」と、手渡されて終わりだ。
 こっちは手土産も職員数を考えて多めに持って行ったのが、なんだかバカらしくなってきた。
 この施設は市内でも高額施設の方で、毎月23万円ほどの入居費がかかる。
 これまで丁寧で優しい職員ばかりだと思っていたのが、コレだ。
 たまたま、今回対応した施設長の態度がイケナイだけだったのかも知れないが、すっかり印象を悪くしてしまったな。


 いつまでも憤慨しても仕方ないので、その後は香典返しの挨拶回りをする。
 HP上では、支障があるので誰とは言えないが、心ある人達である。

 明野眼科へ通院し、妻の白内症手術を予約する。
 一時は肝機能数値が高く、手術前日に中止となっていたもの。
 担当医に、抗がん剤の事前検査によっては「いつ中止宣告されるかわからない」ということで、来月早々の予約を入れていただいた。
 やっとの予約である…長かったなぁ。
 妻の視力が回復しないと、運転もさせられないので困っていたところだ。

 明日は市関係の手続きをする予定。
 年金資料・介護保険資料・固定資産資料など、あれやこれやと区分してフラットファイルに整理しておく。


 
11日目(4/3水)
 今日は市役所でできる手続きを済ませた(つもり)。

 手続きで、年金や介護保険を停止しなければならないことくらいは分かるが、その前に除籍手続きなんかが先なんじゃないの…基本的な流れが見えてこない。
 市では「おくやみ手続き」って制度があって、取り合えず電話してみると、「明日の受付になりますが、優先的に手続きができます。今日なら、優先的ではありませんが、処理することはできます」とのこと。
 なんだか、不親切に感じ、直接行ってみることにした。

 結果的な話をすると、10時ころに着いて、昼までには終わった。
 最初に「除籍手続きも、何もしていません」と伝えると、通常は死亡診断書の提出時に葬儀社が死亡届を提出され、黙っていても除籍となるんだとか。
 後から母の戸籍謄本を取ればわかることだなと、担当に言われる通り手続きへ進む。
 ①まずは年金番号から年金停止と未支給年金請求書を提出する。
  母口座が無くなることからか、私名義の口座に振込む手続きだ。
  遺族年金などは年金事務所で行うとのことで、必要書類や連絡番号を教えてもらう。
 ②次に後期高齢者医療保険・介護保険の窓口で、証書を返納し、ここでも私名義の口座に振込む手続き。
 ③最後に、固定資産税課で納税口座の変更をするが、これは先月に変更済みなので確認だけしてもらって完了。
  不動産登記を法務局でする必要があり、電話などの案内書をもらう。

 市での手続きは①~③だが、以下の書類を請求する。
 ④戸籍謄本を申請 450円
 ⑤母の戸籍謄本を申請 1,500円(市分のみ)
  苫小牧市の分の戸籍謄本・除籍謄本を受理し、出生地までの他市分の取寄せを依頼し、揃ったら連絡してくれる。
  その際の受取りは①マイナンバーカードと②受付番号を通知すれば良いのだとのこと。
  で、確認すると、ちゃんと除籍になっていた。

 さっそく、①で教えてもらった年金庁予約電話で申し込むと、4/23(火)PM4時に苫小牧事務所の予約となる。
 随分と混んでいるんだな。
 必要書類は、①年金番号のわかる書類②請求者名義の通帳③死亡診断書(写し可)④マイナンバーカード⑤請求者の戸籍謄本 とのこと。
 これは、揃っているので安心だ。

 あと、用意していた母の印鑑証明や、各申請書の認印は不要だった。
 母との関係を確認するため、葬儀の葉書(喪主であること)が必要であった。


 明日は③で聞いた法務局苫小牧支局に連絡し、不動産贈与の手続きについて確認するつもりだ。
 なんだか、これが一番やっかいとなりそうな予感だ。
 ネットでは、遺産分割協議書だとか、小面倒な書類が必要らしく、兄弟の印鑑証明も全員分をもらわなくてはならないいとか。

 と、ここまで、母の死去から11日が経過したが、手続きなどで普段の生活にはなかなか戻れないでいる。
 身内を亡くしたら、皆な同じような経験をするものなのだろうか。
 何も知らない中で、なんとかやってきたが、これで良かったのだろうか。

 思い返せば、第一葬祭に出会えたのが一番のラッキーだった。
 申し訳ないがウィズなんとかだったなら、こうは上手く事が運ばなかったのではと思っている。
 あたしゃ、ツイているなぁ。


 母の葬儀 R6.3.27(水)
 
R6.3.27(水)

 
あっけないもの
 母を入院させて、少しずつ顔色も良くなってきなたぁと思いきや急変し、数日のうちに逝ってしまった。
 人の寿命なんて、実にあっけないものと知る。

 亡くなったのは24日(日曜日)のことで、明日が通夜、明後日が告別式と続く。
 だから、ここ数日間で色々な経験することになったが、何か全てのことが以前からこう成るように仕組まれていたような感じに思える…初めから準備されていたかのように。

 詳細は後にして、葬祭の概要だが、兄弟3家族だけで葬儀をする。
 そのために、以前から親類には意思を伝えてあり、失礼とならないように下準備を進めていたもの。
 道外の弟の都合もあって、葬儀までの仮通夜が4日間と長くなった。

 葬儀社は、下調べしていたのとは別に㈲第一葬祭に家族葬を依頼した。
 お寺の望洋寺も、古くから懇意にしていたこともあり、格段の配慮をして頂く。
 葬儀内容も考えたいたよりも良く、納得できるもの。
 その上、費用は当初の見込みより格段に安価だ。

 昨日は納棺を済ませ、毎日保冷剤を交換して枕経を頂き、現在は自宅仏間に安置して明日の通夜を待っている状態である。
 明日の昼までには末の弟が来苫し、兄弟3家族で葬儀をおこなう。


 葬儀社について
 母が食事を取れなくなって、施設から病院へ入院することとなったのは2月初めのこと。
 いざという時のために葬儀社の下調べを始めだし、先日まではウィズハウスだとかの家族葬専門の業者と決めていた。
 前にも書いたが、総予算は175万ほどだった。
 3家族(6名)だけでするには広すぎる会場で、グレードもそれほど良いとは思えないプランに175万は釣り合わないが、これしかないのだろうと決めていた。

 駄目もとで、近くの葬儀社を訪ねてみたのが㈲第一葬儀。
 しらかば町で自宅付近であり、使用するお棺や仏衣のグレードも良く、価格も納得できるもの。
 その上、親切である。
 聞けば聞くほど、納得できる…ここしかない!と。

 話しの中で、「葬儀社が使う保冷剤なんて、仕入れは1社しかなく同じなのに、なんでこんなに違うの」…某ウィズでは1日 12,000円だが、「ドライアイスなんか安いんだから何日でもタダでサービスだよ」。
 お棺にしても、某では基本は桐箱でオプションが30万円アップ…こちらは初めから上ランク、骨壺も白磁器をグレードアップで 25,000円がこちらは初めから…である。
 某店では、何もかもに料金が上乗せで、しかも微妙にランクアップしたくなるような仕組みとなっている。
 供花にしても、某店のなんかオプション付けなきゃ様にもならない…だから花輪は別に注文するつもりだったほど。

 まぁ、そんなことで、葬儀社はここに決めたと浮気をし、帰宅途中の買物の駐車場に止めた瞬間、急な母の危篤の知らせが入る。
 すぐに弟へ連絡し、病院へと向かう。


 
母の死去
 佐藤病院までは近いとは言え30分ほど。
 心拍数が落ちているとかで、母に呼びかけを続け、手で目を開いたり、体をさする。
 病院の関係者から「息があるうちに間に合って良かったね」のささやきが聞こえる。
 すぐに、5分後に弟が着き、弟が声をかけ…母は最後の息を吐いたように見え、そのまま息を引き取った。

 すぐに死亡宣告されるものかと思ったら、「まだ、完全に心臓が止まったわけではありませんよ」…人によっては生還することもあるってことか。
 15分ほど経ってから、よくあるお決まりの「16時57分、・・・」の医師による死亡宣告を受ける。
 数分後、「奇麗に整えますから」と控室に案内される。
 以前、病院から新しい浴衣に着替えて病院から帰るのが一般的と聞いていたので、お願いする。

 控室で、「葬儀社はお決まりですか?連絡が着いたなら、搬送時間をステーションまで知らせてください」。
 すぐに昼に決めた葬儀社へ連絡。
 母の葬儀の「始まり」である。


 母の葬儀
 妻を、弟の車で先に帰宅させる…母を寝かせる布団の準備をしてもらうためだ。
 宗派・葬儀社などで違うのかはわからないが、敷布団だけを用意すれば良いらしい。

 1時間ほどか、葬儀社がストレッチャー車と病院に到着。
 普通、病院内はスリッパだが、こういう場合は靴のままの土足で良いらしい。
 ストレッチャーには持手の付いた白布がかけられており、遺体を移動しやすいようになっている…ウ~ん、考えてるもんだなぁ。
 病院から帰る際には、病院のスタッフが揃ってお辞儀をしてくれた…その姿に本当に母は亡くなったんだと実感する。

 自車で自宅まで誘導…一人で運転する30分の道中は、母の過去が思い出され長く感じたものだ。
 自宅に着き、葬儀社は手慣れたもので、すぐにクジラ幕を室内に張ったり、寝具の用意をしたり、祭壇を組みたてる。

 準備ができてから母を布団へと搬入し、それらしい掛け布団や顔に白布などをすると、よく見かける姿となるもの。
 末の弟から、「木曜になるが、航空券の手配をした」とメールが入る。
 妻は積団子を蒸かしており、てんこ盛りのご飯に箸を立てて供える。
 仏花も、こうなるとは知らず、先日に新しく取替えておいたばかり。

 ほどなく、弟も妻を連れて全員到着。
 長時間燃えているという線香などをセットし、葬儀社とこれからの葬儀工程を打ち合わせる。
 まずはお寺で、こちらの希望日の予定確認からで、明日の早朝に連絡することに。
 また、葬儀社の方で、お寺のお布施などの諸費用について、仲介してくれるとのことだ。
 遺影に使う写真をメモリスティックで渡して、打合せも終わり、葬儀社は「不安なことは、何でも聞いてください」との親切な業者の言葉で帰られた。
 遺影に使う写真は、10年前のを使用する…年老いたのより、若い元気なころの方が飾るのにも良いではないか。
 弟夫婦とも、あれこれと話し、第1夜は解散となる。


 
2日目(3/25月)
 翌朝、お寺に連絡し、母が亡くなったことと、葬儀の希望日程を伝えると、9時半には来てくれるということに。
 で、お寺さんから初めてのお経をいただく…これが枕経っていうやつだ。

 末の弟が木曜に来れるなら、それに合わせて通夜とすることに決める。
 たった3人の兄弟である、合わせないという選択肢はない。
 木曜が通夜なら、それまでの明日からを「仮通夜」と呼ぶという。

 お世話になっていた施設(海の丘)へ連絡を入れ、入居していた部屋は片付け終わり、写真などは事務局に保管していると聞く。

 午後からドライアイスを交換してもらう。
 葬儀社は自宅葬も勧めるが、やはり祭壇を造っての葬儀としたい希望を伝える…当初予算よりはるかに安価になっているし、ここでケチるなどしたら、母の罰が当たるってもんだ。
 お寺からの費用を聞くも、「お寺とは、相当懇意にしてるんですか?相場よりも気を使っているのがわかりますよ」…住職自らで、普通の望洋寺としての価格ではないらしい。

 明日が仮通夜で、納棺となる。
 最終的なお棺の色は、妻たちの希望でパープルを選ぶ。


 
3日目(3/26火)
 今日は仮通夜で、納棺の日だ。
 妻の日翔病院の通院日でもあり、遺体を置いて出かけられないのでバスで行き、昼頃に帰宅…検査では肝機能の数値が前よりも改善する。

 定刻前に弟夫婦が到着。

 納棺師というのか30才くらいの若いお姉ちゃんが来て、体を拭いて仏衣を着せた後に、丁寧に化粧をしてくれる。
 小太りだがそこそこの美人で、自分の時もお願いしたいくらいだ。
 仏衣を着せる際には、お鈴を鳴らし続けるのが儀式のようで、遺族の者が交代で打ち続ける。。
 全て整ったところでお棺に入れ、母が生前に「紫色の家紋が入った着物を着せて欲しい」と言っていたらしく、妻たちが見つけて業者に掛けてもらう。

 5時にお寺さんが来てお経をいただく。
 頼まれていた母の経歴書を渡すが、いわゆる、講話で使うカンニングペーパーみたいなものだ。
 通夜には住職と孫の、二人でお経をあげてくれるんだとか。
 葬儀社からは、お寺に渡すのし袋を用意してもらった。
 告別式が終わった後に、お寺にまとめて支払えば良いらしい。


 4日目(3/27水)
 今日は仮通夜の最終日で、明日が通夜。
 妻の市立病院の通院日で、今回は弟に運転してもらい、早く終わったとかでバスで帰宅する。
 こちらの検査でも、肝機能数値が改善してきており、やっと白内障の手術の許可も降りた。


 いつも通り保冷剤を取り替えてもらいついでに、通夜のお経が二人となった分の追加ののし袋を用意してくれていた。
 最終的なお寺への支払いは、お布施(15万)・孫のお布施(2万)・院号料(5万)・車料(2万)の計24万で済むそうで、このお寺にしては破格な安価だそうだ。

 定刻にお寺さんが来て、お経をいただく。
 この頃になると、こういった儀式も慣れっことなってくるもの。
 お経の後に、「仮通夜に何度も来ていただいて申し訳ありません。」と話しをすると、本州では長期になると「血抜き」をして半月も持たせる場合があるんだとか…ゲゲ、聞きたくない話しだった。

 お寺さんが帰った後に、葬儀社が「お寺さんは相当気を使ってますよ。先代からの付き合いが長いからなんでしょうかね」とのことだが、ワタシには良くわからない。


 皆なが帰った後に、妻に遺体の守番をまかせ、通夜振る舞い用の酒やツマミの買出しに一人でトライアルへ行って爆買いする。
 遺体があると、なかなか出かけられないもので、この千載一遇のチャンスを逃すわけにはいかないのだ。
 夕方、末の弟と電話し、「いよいよ明日だね。楽しみに待ってるからね」と長話し。

 長かった仮通夜も終り、明日は通夜だ。
 大成町の「こもれびハウス」という葬儀会場で6時からおこなう。
 朝の10時には葬儀社が料理などの最終確認に来てくれる予定。
 ようし、もうひと踏ん張りだ。

 夜遅くに妻の兄がお参りに来てくれた。
 誰にも言わないつもりだったが、ここに盲点があったなぁ。



 防水対策 R6.3.22(金)
 
R6.3.22(金)

 
母の面会
 昨日は弟と母の面会に行く。
 検温・マスク着用・アルコール消毒で、たったの15分だけの面会だ。
 全く会話ができない状態だが、顔色も明るく健康を取り戻してきたようである。
 そんな状態でも、長生きはしてもらいたいものだ。


 コンテナ漏水対策

 これまでの漏水対策は、内側と外側の両方からを検討して進めてきた。

 コンテナのサイズは右図のとおり、縦長 7.5m✕横幅 6mである。

 内側はポリスリーブで雨を受けて、ペットボトルをジョウロ状に加工している。
 外側は防水系の塗装など色々な対策をしたが、これと言って絶対的な防水には至っていない。
 昨年も費用をかけたほどの効果もなく、雪解け水すら止められなかった。

 今、考えているのは、屋根全面にシートをかけてしまおうという方法だ。
 野外プールなどに使用するゴムマットやブルーシートなどで、完全に覆ってしまう方法である。
 この場合の問題は、風でめくれ上がらないようにすること…飛ばされてしまっては意味がない。
 端部を木材で止めることを検討中である。

 内側には、やはりビニールなどで漏水を受ける方法を検討。
 熱帯魚のエアーチューブで特定の場所に誘導することを検討。
 既に材料を発注済みで、接続用の材料も頼んでいる。

 これを使って、バケツのような物に溜めるつもりだ。

 うまくいくかは不明だが、何らかの対策をしない訳にはいかないだろう。
 費用も掛かるし、体力も弱くなっている…皆の協力を仰ぎたい。



 世は荒れて R6.3.20(水)
 
R6.3.20(水)春分の日

 最近の世情はどうなっちゃったの?

 ロシアの大統領はプーチンで決まるし、5月には中国を訪問し習近平国家主席と会談する予定。
 北朝鮮は600ミリ超大型ロケット砲の発射訓練の様子を公開。
 再選を狙うバイデン大統領と返り咲きを目指すトランプ前大統領…報道ではトランプに歩があるよう。

 昨日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、一時1ドル=150円90銭台にも下落する。

 国内では政治資金パーティー収入不記載事件でもめ、手ぬるい政治倫理審査会から、虚偽発言のできない証人喚問へ持ち込めるかが焦点だが、自民党内部からも幹部への憤慨の声。
 要は、自分のことばかりで、言い逃れや勝手な権利だけを主張する。

 盗難・殺人・詐欺は減らないし、若者はマッポゲームだとか。
 国内外のどちらを向いても、明るい話は聞かないない。


 コンテナ漏水
 太田さんが東北旅行に出かけ、コンテナの雨漏りを心配し、皆なに頼んでいく。

 天井にペットボトルで排水を貯めているが、2日前に一度抜き、ウェブカメラで確認している。
 今朝は1センチほどなんで安心しているが、抜本的な対策ではないな。
 …と言うか、誰も心配にならないの?


 
葬儀チェック
 葬儀社とは10時の予約で、会場を見せてもらい、2時間ほどの説明。
 ネット掲載と現地説明では料金が全く違っていた。
 結果的には、ウィズハウスの見積りで 82万円。

 右がネット掲載だが、あまりにも安い表示。
 通夜・告別式のプランでも43万と書いてるのに、実際に聞いてみると、全く違う。

 実際の説明では、いろどりプラン~あんしんプランの4段階で、税込みで140万~44万のプランが用意されており、…実に
100万の差
 これに会場費が2日で13万と、夜具などのオプションが19万に、手数料の6万がかかる。
 で、どこが違うのかを聞くと、飾花・棺・骨壺や食事の内容が豪華になるというもので、会場は同じ。
 ならば、最低プランで必要なものを積上げたものと、最高プランを比較してみるても、差は
100万にはならない…積上げのランクを上げてみてもだ。
 要はプラン内に朝食などが初めから含まれたものとの差のようで、いらないという訳にはならないようだ。
 ならば、安いプランに必要なものを積上げた方が良いとわかる。

 わかりにくい説明となったが、まとめると、
 あんしんプラン44万+施設使用料13万+オプション19万+手数料6万
 これで総額約 82万となる…全くネットと違うじゃないか!
 で、「これで、グレードの低いものになっていませんか」と聞くと、人数にあったもので、充分だと思いますとのこと。

 
葬儀社以外の費用
 祭壇仏花用の花輪 15,000円✕4=6万
 出前・飲食持込み 15万
 お寺関係 60万
 直会 12万
 これら合計で 93万となり、82+93=
175万が総合計

 葬儀は兄弟家族の6人で弔う予定なので、仮に不足があっても恥ずかしいこともないし、ヘタな仕出し料理よりも、食事くらい豪華にしたほうが良い。


 
お墓参り
 春分の日ということで、午後から墓参りで第一霊園へ。
 思ったより人出があり、雪も積もっていた。
 スコップを持参しなかったんで、雪は踏みつぶしてのお参り…あはは。


 
日曜バンド
 帰宅し、コンテナで日曜バンドで2時間ほど遊ぶ(水曜だが)。

 最近は酒が合わないのか焼酎にするも、昼間の酒はカラダに効くなぁ。
 体力もかなり落ちているのを感じる。



 葬儀の流れ R6.3.19(火)
 
R6.3.19(火)

 
葬儀の流れ
 先週の夜会のコンテナでの話し。
 吉田さんと千田さんが葬儀社で偶然出合ったんだとか…皆な調べてるんだなぁ。

 私もネットで葬儀社から資料を取寄せたので、近く内容を聞きに行く予定。
 で、その前の下調べをまとめてみたので、記載しておく。


死亡時

 死亡診断書:医師
 兄弟へ通知
 斎場決定:葬儀日を予約・決定
 遺体運搬安置:葬儀社(自家用車でも法的には問題なし)
 お寺へ通知:葬儀日を予約・決定
 死亡診断書:市に提出
 埋葬許可証:市から受理
 同時に以下の手続きは可能か
   年金停止手続き:市か年金事務所か
   国民健康保険停止手続き:市
   介護健康保険停止手続き:市
   母名義の預金通帳を全額引出し
   金融機関への届出は(預金通帳など)不要か

通夜まで
 自宅祭壇準備
 食事手配
 通夜まで斎場に安置可能か・その費用は?

通夜
 斎場へ遺体運搬安置:葬儀社
 食事:斎場か近隣で外食か/斎場なら出前は可能か
 お寺:お経
 線香番:斎場での飲食の持込みは可能か

告別式
 お寺:お経
 出棺:霊柩車での移送か
 遺族移動は自家用車で良いか
 食事:どこに依頼するか
 火葬費用は?

納骨
 すぐに高丘霊園の墓に、すぐ納骨できるのか?
 その場合の手順は?

自宅
 高丘霊園に納骨できなかった場合
 お寺:お経
 直会:日本橋で、お骨持参は良いか

その他
 遺産分けで同意書などの必要なものは?
 母宅の名義変更は?
 後日の自宅来客用の引出物(商品券など)の事前準備は、必要ないか?


 現時点でわかっていることを時系列でまとめてみると、こんな感じ。
 これを基に実際に葬儀社で確認をするが、各社で対応が違うはず。
 実際には、葬儀社の混み具合によって斎場を決めることになるので、数社を選定しておく必要がある。

 総費用は①葬儀社 45万②お寺 45万が必要なようで、飲食費などを含めると 120万ほどとなるようだ。

 
アタシの場合
 そんなことを妻に話すと、「お父さんの時はどうするの?」…アタシの時は簡単でいいから。なんなら、直葬でもいいよ。埋葬さえしてもらえるなら何だって構わないし、立派な葬儀をあげたからって亡くなってしまったら意味もないし、見栄で葬儀社に儲けさせる必要もないと話す。
 要は残された遺族の心情の問題であり、亡くなった者には関係のないこと。
 あの世があるなら、笑って見ているつもりだ。

 で、妻の場合は立派にしてあげるつもり。
 こちらが残る側なんで、心残りのないようにする。



 なんでもネット R6.3.18(月)
 
R6.3.18(月)

 なんでもネット
 今年に入ってからの、ネット購入した商品一覧。

●マイクロsdカード microSDXC 256GB
 SanDisk UHS-I U3 V30 A2 4K R
 転送速度190MB/s 書込みは130MB/s

 コンテナ演奏録画用のZOOM Q2n-4K用に購入。
 同じ256GBも、ゴールドが安定している。
 プレミアム会員価格の2,968円で購入。

●SSDハードディスク 2T
 実際には、ポイントなどで2万ほどで購入。

 近年は半導体不足で、急に値上がりしている。
 これも、昨年までは2万で買えたのが、今や1.5倍の高値…近いうちに安値を見つけたら再度購入の予定。

Type-CtoUSB3.0 OTG対応 変換アダプター
 2個セットでこの価格は激安。
 今や、最低でもUSB3.0。
 90度変換なのが使いやすい。
 実際は 859円で購入。


●Type-A → Type-C 変換 OTG 変換アダプタ コネクタ USB3.0
 送料が120円かかるが、この価格はとんでもない激安。
 2個購入し、ポイントがあったので 0円

●BOLL ノズルコック NK-S 小
 コンテナの防水用に使おうと注文したが、実際には使えないような物だった。

 こういうので、無駄買いを学習する。
 防災グッズとしよう。


●テスコム SK31 酒燗器 2.5合(450ml)
 温度が下がると自動でスイッチが入って温め直しとのことだが、実際には煮えたぎってしまうが便利なグッズ。
 コンテナで楽しむのにちょうど良い。
 実際はポイントなんかで 2,091円で購入。
 クチコミもトップで掲載されている。

●排水口ゴミ受けキャッチャー ステンレス
 伊丹の弟宅で付けてたもので「これ、良いな」と思ってたヤツ。
 安いので、5個のまとめ買い。
 実際はポイントなんかで 737円で購入。


●オムロン電子血圧計 HEM-1000
 上腕式スポットアーム一体型(可動式)

 以前のが不調になったので、買い替える。
 AC電源と電池の両方で動くが、コードが邪魔なんで結局は電池で使うのがほとんど。
 実際はポイントなんかで 9,947円で購入。

●YAMAHA クリップ式デジタルメトロノーム ME-55VT
 とまLiveで使うメトロノーム。
 調べてみると、小型で、即効性があり、余計な機能がないので、現場用として人気の売筋商品。
 クチコミもトップで掲載されている。
 リチウム電池CR2032型で約50時間も動く。
 どんなに良い機能が付いていても、すぐ使えて持ち運びが良くなければ、使い物にならない。
 カラーバリエーションが豊富で、この紫色が人気薄なのか一番安い。
 赤色が人気で、送料込みで 4,768円なら紫色で充分。
 実際はポイントなんかで 2,019円で購入。

●電子サイドミラー モニター セット 5インチ MAXWIN YFF
 車のサイドミラーでは見えない隣りの車が写るので死角ゼロとなる。
 世の中にこんな便利なものがあるんだったら、もっと早くに買いたかった。
 クチコミもトップで掲載されている。
 送料込みで17,980円で購入。

●マイクロsdカード microSDXC 256GB
 車の保険切換えでドラレコが付属し、そのメモリ増設用に購入。

 実際はポイントなんかで 1,811円で購入。
 こんなにメモリアップしなくても良かったかも知れないが、余裕があるのに越したことはないだろう。

●SSDハードディスク 2T
 今回は取寄せ品で時間がかかるが1個2万で購入できるとのこと。
 半導体不足で、値上がりしているのを知っているので、2個購入する。
 時間はかかったが、2個6万が 40,768円で購入。
 これで、同じSSDが3枚になった。
 なんたって、超小型だし、発熱も少なく安定しているのが魅力。
 しかもこれは激安…しばらく、SSDには困らないだろう。

●REMO ロートタム8インチ+10インチ スタンドセット
 ネットオークションで、送料込みで49,430円で購入する。
 これまで何種類かを購入したが、やはり本物に越したことはない。
 サウンドハウスでも十数万するし、スタンドもパールでしっかりしている。

●CA-522 PPX P6gセット
 ポリプロピレン・ポリエチレン専用接着剤で、これまで接着ができなかった材質が接着できるらしい。
 コンテナの防水対策用に、ビニールシートとペットボトルをつなぐのに購入。
 ポイントなんかで 615円で購入したはいいが、まだ使っていない。

●小型LEDライト USB充電式
 今や充電時間も短く、800ルーメンでとても明るい。
 左側のが使い勝手が良く、防災グッズとして3個も買ってしまった。
 1時間の充電で、一日4~5時間の使用で5日間も使える(らしい)。

シガーソケット カーチャージャー
 車載充電器 USB 急速充電 2ポート

 防災用品として購入。
 バッテリーの残量も表示されるが、いつも同じ数値なのでバカらしくなって外しておく。
 これにスマホの充電コードとセットにして、車に保管。

●小型LEDライト USB充電式

 またもや、ミニLEDライトを購入するが、これは超かわいい。
 クチコミもトップで掲載されているが、黄色にしたらミニオンと同じ色。
 明るさは、さほどではないが、なんたって可愛い。
 2個購入し、ポイントなんかで 0円で購入。

●ROSONWAY USB ハブ10Gbps 11ポート 20W
 購入の決め手は12V5Aの電源。
 一般的な2Aでも動くが、なんとなく心配。
 これまで何種類ものハブを買ったが、これが一番安定している。
 タコ足配線では、電源供給タイプでないと機器類が不安定となるし、超高速転送で10Gbps3ポートと5Gbps7ポートを実装。
 10Gbpsには常用のHDDに使用し、5Gbpsには汎用性の低いものを接続したが、ポートが十分にあるのでまだ余裕だ。
 その上、18か月保証なので安心。

●WonderFox DVD Video Converter [ダウンロード版] Windows対応

 動画のフォーマット変換用に購入。
 最近になって、ウインドウズのバージョンアップに伴って動かない動画が出てきた。
 色々と調べた結果、このソフトがベスト。
 ただし、1PCに1ソフトだが、価格を考えたら損をした気はしない。
 サポート体制もしっかりしているようなのも安心。
 フォーマット変換がハイスピードででき、他にYouTubeなどからのダウンロード機能も付いている。
 ポイントなんかで 3,368円で購入。


 で、この他にダイニングチェア4脚と、ふわふわソファーマットが数日前に届いた。
 近く、メガネの鼻当てグッズが届く予定。

 なんたって、ポチっとするだけで自宅に届く。
 夢のようなシステムではないか。
 その上に安いし、これを利用しない手はない。



 矛盾に思うこと R6.3.17(日)
 
R6.3.17(日)

 私に言わせれば、世の中は矛盾だらけ。
 矛盾に思うことなら、そこら中にいっぱいある。

 
同性婚
 最近のニュースでの「同性婚」の話題。
 同性婚を認められないとして国に慰謝料を請求…一審裁判では認められなかったものの、最高裁まで戦うつもりだとか。
 そもそもは性の適応性問題で、世界的な傾向と少数弱者救済の検知からか、日本でも同性者の扱いについては寛容になってきた。
 で、そんなのを認めるから、図に乗って「同性婚」まで認知しろとなるワケ。

 私に言わせれば、「同性婚」とかを言う前に、夫婦とは何か、結婚とは何かを論ずるべきだと考える。
 「夫婦」ってのは文字どおり、男性と女性じゃないの?
 「結婚」って、その夫婦になる者が籍を入れることじゃないの?

 同性で仲が良くなって暮らすのは個人の自由で勝手だが、籍を入れるってのは話しが別なことなことぐらい何故わからないのかなぁ。
 本人達も、相手のことをパートナーと呼んだり、同性であることをハッキリとわかっている。
 その上、人権侵害なんて言うが、「人権」ってそんな所に使うものじゃない。

 そんな理屈が通るなら、今後はもっとおかしな事に発展しかねない。
 「同性者が一緒に暮らしてなにが悪い。個人の権利だ。」って言うなら、「多人数で暮らしてなにが悪い。一夫多妻制を認めろ。」まで発展してもおかしくはない。
 モラルも何もあったもんじゃなく、果ては何でもアリになってしまう。

 そもそも、戸籍の夫婦欄の「夫・妻」の表記を失くしたのが間違いの始まり。
 同性愛者に配慮したつもりが、こんな結果を招く…安易でバカな気遣いだったってことだ。

 日本は少子化問題で苦慮してるというのに、同性では子供が産まれないじゃないか。
 少子化問題を考えるなら、「同性婚」よりは「一夫多妻制」の方が問題解決に近ずくし、理屈に合う…ハチャメチャだが。


 もう少し言うなら、「婚姻」の定義の背景には、一夫一婦制にして「特定の相手意外とは性交渉を避ける」とか、「夫婦間で出産した子を、生涯をかけて育てあげる」とかの深い意味もあるはず。
 そんなのを土返しして、「同性でも、好きな者同士が夫婦になるのは権利だ」ってのは自分勝手すぎはしないか?

 矛盾に思うことなら、そこら中にいっぱいある。

 
震災について
 今年の元旦には能登半島地震が発生。
 その復興のニュースが毎日のように報じられ、同時に震災対策についても話題となっている。
 近年は熊本、東北と真に地震国・日本だ。

 地震予知も研究解析が進められるも、緊急地震速報にも限界があり、現時点では無理だとされているのも理解できる。

 で、矛盾に思うのは、近く予想されている関東圏での震災対策である。
 首都圏で被災すれば日本国自体が機能を失うのはわかりきったこと。
 それなのに、主だった対策を聞いたことがないってどういうこと?

 震災対策として、「ハザードマップで危険度を知る」とか「避難場所の確認」とかに意味はあるのか…いや、必要ないと言うことではなく、あれだけの人口密集地が被災したとして、避難場所に果たして許容できるのかってこと。
 人口規模に相応する対策なのかってこと。

 住民避難にしても、都市機能にしても壊滅状態となるばかりか、内閣自体が壊滅し政治機能が失われるし、電力・水道、火災などの二次被害の発生…上げればキリがないほどの問題が山ほどあるのは誰もが知っているはず。
 だが、その対策は?
 ノホホ~ンとしてて良いの?

 過疎地域に中枢機能を分散しておくとか、都市の消火も河川水を自動放水化するとか、窓ガラスは全面禁止にして強化プラスチックに変えるとか、…被災前にできることを少しずつでも進めるべきではないのか?
 なにをしても、「焼け石に水」のようなものかも知れないが、それを怠ることこそ人災ではないのかと思う。

 軍事装備拡大も宇宙ロケット開発も大事かも知れないが、いま優先すべきは首都圏の震災対策だと思うのだが…間違っている?

 今のままでは、以前に経験したように東京が焼野原となり、死体の山を築くこととなるのが目に見えているんじゃないの?
 だったら被災する前に、それを想定した復興対策をするのが知恵あるもののすることじゃないのかな。
 少なくとも今の現状は、過去の教訓を全く生かしてはいない。



 久しぶり R6.3.15(金)
 
R6.3.15(金)

 
久しぶり

 昨年の暮れから、HPの更新を停止。
 母の認知能力が改善されずに施設まかせのままであり、妻の治療も一進一退であり、佐伯さんが他界されたこともあり、コンテナの雨漏りが少しずつ進行してきたこともあり、他にもアレやコレやがあって…何もかもが中途半端で、気持ちはスッキリなどしてしない。

 そんな中ではHPの更新なんかも、手抜きとなる。
 その上、この手抜き状態を、自分で勝手な理屈を付け正当化するものだから、これで良いんだと思い込むようになる…これじゃ、その辺のダラダラ生きてる普通の人間と同じで人的成長などみられない。

 で、冬季でまだまだ寒いし、体力もないしと、充分ある言い分けを少しだけ乗り越え、久しぶりに更新してみることにした。

 その、きっかけ

 先日、HP使用料の請求があり、手続きを済ます。
 カードからの自動引落しのはずだが、とりあえずの振込みと、今後の自動設定の手続きをする。
 そんなこともあり、久しぶりにHPを更新するかとの気持ちとなる。

 最重要課題

 現時点で取り組むべき課題に優先順位を付けるなら、まずは母の介護であろう。
 食事困難となり、施設(海の丘)から佐藤病院へと移る。
 食事はトロミ剤を加えて与えていたが、とうとう水分さえも摂取できなくなり、今月初めに入院することとなった。
 担当医と相談の結果、鼻からチューブで栄養補給することとした。
 先月までの施設面会時では、古い写真を見せると、わずかながら反応もあったが、現在では意識すらほとんど無い。

 病院での面会は、感染対策とやらで、1回2人までで15分。
 だから、面会の際に次回の予約を入れておくのだが、見るたびに衰弱していくのがわかる。

 いざという時の段取りは兄弟間で既に決めており、了解を済ませている。
 いよいよと言うことで、ネットで葬儀各社の資料を取寄せだした。
 母は高齢で交友関係もないし、親戚関係も叔父叔母についは事前に挨拶を済ませており、兄弟の3家族のみで丁寧に送ってあげようと決めている。
 昨年の父の50回忌の元気な際に、いとこや孫とも対面させたし、これ以上の配慮は望めないのではと思う。

 最終的には、高丘のお墓に埋葬してあげ、我々が元気なうちに墓終いをして、残った息子たちに負担を掛けないようにしておく予定だ。

 なんでもネット



 ピンポ~ン…宅配業者からネット商品が届く。
 今回は大物でダイニングチェア4脚だ。
 玄関が段ボールだらけで、どこかの倉庫みたいになってきた。

 で、箱を開けてセットしてみると、なんだか昔からあったみたいに馴染んでいるから不思議なものだ。

 ネットではニトリ家具なんかも出ているし、ググると沢山あって選び放題だ。
 クチコミなんかを参考にし、良品で安価で壊れにくそうなのを選ぶ。
 見ていると品物の良し悪しが見えてくる…創作品が高いのはわかるが、大量生産品で一般材なのに高いのはおかしいとか、ちょっと凝った造りをしているなとか、ちゃんと取っ手も付いてるとか、…と、厳しいチェックの末、なんとニトリの半額ほどで購入。
 その上、それより質が良い。

 ちゃんと自己組立式ではなく、補強材なんかにも配慮した造りだ。
 で、たったの2日で届くからビックリ。


 ついでに、ふわふわマットも購入。
 ソファーマットだが、同じようなソファーに付けてるクチコミ写真があり、これなら良いなぁとポチッ。
 手触りが良いし、ゴロっとするならベストだ。
 取り付けてみると、写真の通りピッタリである。

 家族葬

 ネットで葬儀の各社に資料請求をすると、すぐに届いた。
 家族葬と決めており、「小さなお葬式」と生協の「ウィズハウス」が候補。
 通夜・告別式のプランだと、どちらも40~45万ほどだとわかる。
 これにお寺の戒名(かいみょう)やお経が同額ほどかかり、飲食費などを加えると総額120万といったところ。

 今や高齢者が増えたためか家族葬が流行りで、価格も徐々に上がっている傾向のようである。
 その上、実際には希望日が予約されていることもあり、複数の葬儀社を選んでおかなければならない。

 死亡診断書・埋葬許可証・年金や国保停止など、一連の手続きをまとめてみたし、近日中には葬儀社へ行って葬儀手順の確認をする予定。

 遺産分割協議書

 葬儀とは別に、遺産分割協議書というのを作成しておく必要があるらしい。
 要は母名義の土地・建物についての分割同意を書面で残すもの。

 相続内容については以前から決めているが、書面化しておかなければ勝手に不動産を動かせなくなる。
 今なら相続人は兄弟3人だけで済むが、誰かが亡くなれば配偶者や息子の同意が必要になり、どんどんと面倒なことになる。
 で、法的な効力を発生させるため、遺産分割協議書を作っておくわけだ。

 様式はネットを参考にして作ったので、あとは日付を入れるだけとし、事前に署名と実印を押させて完了としておく予定だ。


 HPの更新の初回が、葬儀の話題が主になってしまったようだ。
 私にとっては、それだけ重要なことだということか。

 長男として母の最後を悔いの残らないようにしてあげたいし、兄弟や親類からも納得されるものにしたい。
 あれこれと考え、時代に即応した方法だと思ってはいるが、終わってみなければ最善かどうかはわからないもの。
 少なくとも、粗末に扱っていないはず。




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